第66回静岡まつり
- kj
- 2022年4月2日
- 読了時間: 2分
昨年に引き続き、感染対策を施したうえで静岡まつりに参加しました。土曜日の大御所は鈴木福くんです。

颯志会の子どもたちは、大剣会と演武を行うため10時前に静岡駅に集合しました。今年はちょっと寒かったですね。

トップバッターは基本の子どもたちです。緊張の面持ちで登場しました。



しっかり腕が伸びてるかな?だいぶ上手くなってきましたね。
面をつけている子どもたちは基本稽古を披露しました。


靴を履いての稽古はどうだったでしょうか?少しやりにくかったかな?
今回は中学生も参加しました。

演武の後は大名行列です。駿府城までゆっくり行進しました。




地下広場を出発したときは肌寒かったですが、寒さより空腹が子どもたちの元気を徐々に奪っていったようです。昼食までもう少し!がんばれ~

西門から入城したら、待ちに待ったランチタイムです。みんなでお弁当を食べて、野試合の準備に取り掛かります。好き嫌いせず、全部食べたかな?


野試合でも靴を履いて試合を行いましたが、左足の大切さがわかったでしょうか。左足を早く引き付けないとなかなか前に出られませんね。


左足の引き付けがきちんとできると、靴を履いたままでも飛び込むことができますよ。

演武から野試合まで、今日は普段できない経験ができたと思います。楽しむことができたかな?

来月には鈴与杯があります。今度は裸足で大剣会と試合ができればいいですね。

今日は笑顔で終えることができました。来月も笑顔で過ごせますように、、、
大剣会の皆様、静岡市剣道連盟の皆様、どうもありがとうございました。
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