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執筆者の写真kj

第60回近県青少年剣道大会

3年ぶりに近県大会が開催されました。近県と言っても、今年は中部地区のチームのみの大会です。

この大会は、小学生の部のほかに、青少年の部があり、中学生男女、高校生男女、一般の5名で団体戦を行います。所属チームの総力戦です。


午前中は小学生の部です。参加チームが少なかったので、予選リーグを勝ち抜けばベスト4。

予選リーグは1位で通過しました。が、決勝トーナメントで敗退、3位でした。何とも言えないなぁ。。。

隣の試合場から見ていましたが、攻めながらの打突、当たっただけの打突、打ち負けた打突が目立ちました。しっかり攻めて、相手を崩して、強く打突する。そして、残心を示す。課題ですね。。。


午後は青少年の部です。颯志会チームとして出場した子どもたちだけでなく、静岡市葵区や清水区の代表として出場した子どもたちもいました。チームの勝利に貢献できたかな?


颯志会チームは、予選リーグで準優勝した初真会と引き分け、リーグ戦は1勝1分け。しかし、最終的な勝者数の差で決勝トーナメントに進めませんでした。残念!まあ、普段戦えない相手との試合は貴重だったかな?

代表になった子どもたちも頑張りました。葵区チームは3位入賞です。

躍動感のある動きですね。しかし、姿勢は直さないといけないかな。


チームの総力戦ですので、お昼休みに剣道以外を頑張っている子どもたちもいました。


まずは、お兄ちゃんのアイスを取ろうと颯爽果敢に立ち向かっている0歳児。いつになったら竹刀を持つようになるかな~待ってるよ!

これも伝統的な光景です。半分近くのアイスを落としてしまった5年生です。

座って食べればいいのに、、、アイスをきれいに食べられない伝統はそろそろ終わりにしませんか。


今日の試合で颯志会はお盆休みに入ります。次回の稽古は18日です。元気な姿でまたお会いしましょう。

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