袋井市の浅羽南小で開催された上記大会に小学生と中学生が参加してきました。
この大会はこれまでも行われていたようですが、颯志会は今年初めて参加させていただきました。今年は静岡県西部地区のチームを中心に、県内から各部門12チームが参加しました。
小学生は変則的な７人制の団体戦で、先鋒と次鋒が３年生以下、５将が４年生、中堅から大将までは５・６年生でチームを構成しました。低学年から高学年までの子どもたちがチーム一丸となって戦います。
試合は予選リーグから始まり、上位２チームが決勝トーナメントに進むことができます。颯志会の子どもたちは見事予選１位で決勝トーナメント進出です。
予選リーグは調子がよかったように見えましたが、決勝トーナメントではなかなか１本にする打突ができず、準決勝敗退です。決勝まで進みたかったですね。
第３位ということで、賞状と飲み物、法多山の厄除け団子をいただきました。夕食後に食べてくださいね。
午後に行われた中学生の試合は、男女混合可の５人制の団体戦です。颯志会は女子主体のチームで臨みました。
午後の試合にもかかわらず、出だしは好調で予選リーグは２位で決勝トーナメントに進出しました。しかし、、、
決勝トーナメントでは惜しくも１回戦敗退です。あっけなく終わってしまいました。チームの流れがよくなかったかな？
それでもベスト８ということで敢闘賞をいただきました。
アンパンマンを持ったスーパーサブも、今日１日よく頑張りました。
普段の稽古でできないことは試合ではできません。どれだけ普段の稽古を充実させるか、、、私もいろいろ学ばせていただきました。来週は道連の学年別個人戦があります。この１週間で何か課題を克服してくださいね。
前嶋先生をはじめ、浅羽少年剣道教室の皆様、どうもありがとうございました。来年の５０周年記念大会にもぜひ参加させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
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