毎年、颯志会では最終稽古日に１年の成果を示す紅白戦を行います。
赤チームと白チームに分かれ、まずはチームごとに準備運動です。
紅白戦では基本の子から中学生までが同じチームですので、上の子が下の子の面倒を見ます。５年生がもう少ししっかりしてほしい気もしますが、、、すぐに君たちの時代になるんだけどなぁ～
毎年この紅白戦は接戦になります。今年も大将戦になりました。さすが大将戦は気合の入ったいい試合でした。
タイミングの良かった打突が何本もありましたが、刃筋、打突後の姿勢を改善してほしいですね。しっかり打ち抜く打突を目指しましょう。
今年は白チームが勝ちました。おめでとう！
コロナが蔓延して稽古ができない時期もありましたが、徐々に試合、錬成会に行けるようになってきました。経験を積むにつれ、子どもたちも少しずつ成長しているように感じます。来年はもっと成長できればいいですね。
少なくとも市内では追われる立場になったという自覚を持ち、来年も切磋琢磨してくださいね。気を抜いていると、、、わかっていますよね。
曽根杯の低学年も団旗と一緒に写真を撮りました。
颯爽果敢、さわやかに（うじうじせず）思いっきり攻めていこう。颯志会は常に挑戦するチームです。
年明けの稽古は１月５日から始まります。
１月も試合や錬成会に行きます。休みの間も毎日素振りをしてくださいね。
それではよいお年をお迎えください。
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