ここ数日暑い日が続いていますが、今日は養浩館で上記講習会がありました。指導者講習会ということで、4人の先生方も参加しましたが、今年も颯志会の子どもたちに審判法の協力依頼があり、5年生以上の子どもたちが参加しました。何をするかというと、基本錬成の模擬試合です。
昼前に集合し、元気モリモリ弁当を食べたら、早速準備運動です。
100名近い大人の前での模範試合ですから、緊張しているかと思いきや結構余裕です。
一試合目から気合を入れて、、、
普段の力を出して、、、
あれ、普段よりいいかも?毎回の稽古も緊張感をもって取り組めば、もっと成長できるんじゃない?「稽古は試合のように、試合は稽古のように」ですね。稽古も本気で取り組もうね。
基本錬成は着装や竹刀の握りなど、基本的なことをもう一度復習する良い機会です。柄が長ければ、短く切らなければならないし(去年の8月のブログを見てください)、、、面紐の長さや結び目の位置なども要チェックです。剣道は格好よく見えることも必要だよね。