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第8回森島健男旗争奪東日本選抜少年剣道大会

  • 執筆者の写真: kj
    kj
  • 2019年3月4日
  • 読了時間: 2分

昨日の錬成会に引き続き、今日は大会が行われました。高学年は団体戦、低学年2名は個人戦にエントリーです。試合の前には、毎年恒例の大太鼓の演奏があります。

迫力のある演奏で、高校生になったら太鼓部に入ると言い出す子どもが出そうな感じです。太鼓の演奏も素晴らしいですが、剣道を続けてくださいね。お願いします。

試合の結果ですが、高学年は3年目にして初の1回戦突破です。2回戦は栃木の伝統あるチームに負けてしまいました。

大明見 0-5 颯志会 〇

五葉館 3-0 颯志会 ×

出だしは良かったんですけどね。打ち負けてしまいましたね。中心を攻めることを考えてはいるようですが、攻めてから打つまで、どのようなことをしなければならないか考えているかな?攻めただけで打ってはだめなんですよ。どのように打つのか考えてね。

低学年の個人戦は2回戦まででしたね。負けたには負けたなりの理由があります。

どこでヤーヤー言っているの?間合いが大切です。自分が打てる距離で相手が打てない距離を考えましょう。自分の間合いをいかにキープするか、そこがカギになります。

剣道では気剣体の一致が大切です。声を出し、打突部にあたるときに強い踏み込みができてるかな?足が浮いてるってことは

悪いところは毎回の稽古で克服しましょう。集中して取り組めば、必ず克服できます。稽古で涙を流そう。

午前中で終わってしまったので、お昼はさみしくお弁当です。

が、お弁当にも強敵がいました。例のあの赤い悪魔が、、、中学生になるのだから、これも克服できますね。まあ、いつも思うが、最後まで残すからだよ、、、嫌なことを最後に残しておいてもいいことはありません。嫌なことは後回しにせず、とっととやってしまいましょう。

これで颯志会の年間行事はほぼ終わりです。1年間ご協力いただき、本当にどうもありがとうございました。次の代もすぐ始まります。皆さん、1学年挙がるということを意識してくださいね。こちらもそれなりの覚悟で臨みますね。

これが赤い悪魔の正体です(前日の格闘の様子から)。


 
 
 

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