御前崎から帰ってきたら、家に颯志会の面タオルが届いていました。1月に発注したんですが、なんとか6年生最後の試合に間に合いました。火曜日に持っていきます。お楽しみに!こんな感じです。
どうですか?この颯爽果敢という文字。かっこいいでしょ。この文字が示すように、さわやかに、果敢に攻め続けてほしいものです。
面タオルについて気になっていることをこの機に調べてみました。私が子どものころは面タオルではなく、手ぬぐいと呼んでいました。皆さんはどうですか?そもそも手ぬぐいと面タオルの違いってなんでしょうね?
剣道用の手ぬぐいは、普通の手ぬぐいより長く、100㎝近くあります。剣道をやることになると手ぬぐいが必要になりますが、100均で売っているものやお祭りの豆絞りなどは短かったり、幅が狭かったりするので注意してください。ですから、普通の手ぬぐいと区別する意味で、剣道で使う手ぬぐいのことを面タオルというようになったのかもしれません(私はずっと綿のタオルと思っていました)。
また面タオルの場合は、生地も目が細かく柔らかい「岡」というものを使うようです。普通の手ぬぐいでは生地の厚い「文」で作られるものもありますが、生地が厚いと頭に巻くことが難しくなるため、剣道では「岡」が使われているようです。その他に、「岡」の方が文字をきれいに染めることができるという利点もあるようです。
面タオルの付け方のサイトも張っておきます。興味のある方はご覧ください。