先週と今週の2週間にわたり、静岡県内では昇段審査が行われています。今回は、颯志会の3人の先生方が昇段審査に臨みました。
先週藤枝市武道館で開催された三段の昇段審査では、山本(一)先生と山本(実)先生が、本日養浩館で開催された四段の昇段審査では、山本(ち)先生が、それぞれ合格することができました。おめでとうございます!
なんか山本だらけになっていますね。ちょっと調べてみると、山本は、鈴木、渡辺に続き、静岡県内で3番目に多い苗字のようです。大石も多いような気がしますが、12番目でした。
皆さんは、リバ剣として、子どもの入会と同時に剣道を再開しました。いろいろ用事がある中、毎回稽古ができるという状況ではありませんが、稽古に来た際は目標に向かって努力する姿を子どもたちはいつも見ています。子どもたちと剣道を続けていると、剣道ではいつか勝てなくなるかもしれませんが、子どもたちにいつまでも努力する大切さや一生懸命物事に取り組む姿勢を示すことができると思います。子どもと同じことをしていれば、子どもの大変さもわかりますしね。まあ、子どもの方は大人の大変さ(体が動かない、あちこちが痛い、翌日が気になるなど)がわからないかもしれませんが、、、
山本(ち)先生は、これからは公式な審判依頼が来るかも(笑)、、、