今年の颯志会の最初の行事として、焼津市総合体育館で開催された錬成会に参加してきました。正月明けということで、体調不良の子もいましたが、15人の子供たちが15試合ほど試合を行いました。
高学年は、やはりりんの存在は大きかったのかな?なかなか調子が出ませんでした。
低学年は、気持ちの浮き沈みが激しいこと、、、
勝てたことにも負けたことにも理由があります。なぜ勝てたのか、なぜ負けたのか考えましょう。 例えば、うちの子どもたちは今日何度も出端技や応じ技をやられてしまいましたが、このようにきれいに返し胴を打たれてしまったのはなぜかな?
面しか打たない単調な攻め、抜けるスピードの遅さ、打ち終わった後に竹刀を上にあげる悪い癖、右側中心の打突など様々な要因がありますよ。それらを一つずつ直していきましょうね。
また悪いところを直すだけではなく、本来であれば逆にこのような応じ技ができないのはなぜか考えてほしいですね。悔しがるだけではだめですよ。あれこれ考え、稽古に生かしましょう。
今日一日の結果は以下の通りです。
高学年 5勝7敗1分
低学年A 5勝8敗1分
低学年B 4勝7敗
正月明けにもかかわらず、錬成会を企画してくださった水野先生、送迎等協力してくださった保護者の皆さま、どうもありがとうございました。今年も頑張っていきましょう。