県内の指導者対象の指導・審判法講習会に参加してきました。颯志会の5人の子供たちも基本錬成試合の模擬試合のために、午後から出動です。
模擬試合で先生方が見ていたところは、振りの大きさ、早さ、足さばき、手の内、打突の強さ、技の多様さなど、たくさんありました。基本錬成の練習は全くしておらず、その場になって技を決めましたが、子供たちはうまく対応してくれました。器用になったと思います。まあ、なかなか旗が上がりませんでしたが、指導者として今後の指導の勉強にもなった講習会でした。
7月には日本武道館で基本錬成の試合があります。それまでに課題を修正しなければなりませんね。これからますます暑くなるけど、頑張ろうね。