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執筆者の写真kj

第42回浜北少年剣道大会


浜北総合体育館で開催された12月2日の錬成会と3日の本大会に参加してきました。錬成会は低学年と高学年の2チームで参加し、低学年は12試合、高学年は15試合行いました。午前中はなかなか調子が上がりませんでしたが、午後はこれまでになく集中力が高まり、だいぶ良くなってきたように感じます。課題もたくさん見つかりましたが、高学年は翌日の本大会に向けて良い練習になったと思います。

日曜日の本大会では、高学年が団体戦と個人戦に参加してきました。団体戦の1回戦目は5−0で勝ち上がり、2回戦はシードチームとの対戦でした。結果は0−1で負けてしまいましたが、なかなかでしたよ。しかし、負けてしまったという結果をしっかりと受け止め、これからも稽古に励みましょう。

個人戦はりんとまさしが出場しました。普段の稽古でやっていることができたかな?剣道では「稽古は試合のように、試合は稽古のように」という言葉があります。稽古は真剣勝負でしっかりと気を抜かず行い、試合は稽古で取り組んだことをを思い出してリラックスして臨むということですが、どうだったでしょうか。試合が終わってから後悔することがあったのであれば、日々の稽古を120%の力でやりましょう。それを

繰り返すことができれば、必ず結果がついてきます。

ちなみに本大会では、入場行進がありました。なんかダラダラしているな〜。もっとカッコよく歩こうね。

低学年にも高学年にも当てはまることですが、ヤー面ではなく、細かく鋭く攻めて、相手の構えを崩し、一呼吸で打つということができるようになってほしいですね。素振りをしっかりやって腕力をつけるということも必要かもしれませんね。アイスを食べながら、ラーメンを食べ、コーラを飲む生活から脱し、ご飯とおかずをしっかり食べる生活も大事ですよ。体が資本です。


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